20188 OPEN
「本との出会い」のあり方を考える。
本を通じて新しいライフスタイルを提案し、
未来へと文化を紡ぐ「本との出会いの空間」を作ろう。

東京近郊にありながら、豊かな自然を有し、文化的な香り漂う
箱根・強羅に誕生する『箱根本箱』。
駅前の本屋のように気軽に本を手に取れる空間、本と生活が密着した心地よい空間で、「暮らす」ように滞在しながら、「本」を読む楽しさ、本と向き合う楽しさを存分に味わう。

私たちの思いが詰まった「本箱」が、約3年の年月を経て、いよいよ2018年8月にオープンを迎えます。
本を通じて新しいライフスタイルを提案
 未来へと文化を紡ぐ「本との出会い」がテーマです。

駅前にはふらっと気軽に立ち寄れる本屋があり、家の中には本棚がある。それは私たちにとって、当たり前の日常の風景でした。
「本」はさまざまな情報を媒介し、時代を超えて伝える役割を担い、時に優しく、時に激しく社会を動かします。私たちに知識と勇気と希望を与え、生活に潤いを与える非常に重要な役割を担ってきましたが、近年は、駅前の本屋が次々と姿を消し、家の中からも本棚が姿を消し、日常生活の中で本と接する機会は急激に減少していきました。書籍・雑誌の流通を担う日販、雑誌を発行する自遊人ともに、本を取り囲む環境のめまぐるしい変化には、大きな危機感を抱いています。
情報の入手手段が、光の速度で飛び交うインターネットやSNSに変わっていくこと。それを否定するつもりはありませんが、広く深い大海を漂うように「本」から情報を得ること、その機会を失うことは、「創造性の欠如」や「文化の継承の断絶」を招くことにつながるのではないだろうか? “本離れ”という単純な事象よりも、はるかに大きな別の“何か”に対して危機感を感じています。

“あの人の本箱”が館内各所に登場!
本を愛する皆さんの「わたしの選書」をお楽しみください。
箱根本箱は「本との出会い」「本のある暮らし」をテーマにしたブックホテル。 「本との距離がぐっと近くなる」「本と一緒に暮らしたくなる」ような提案を館内に散りばめています。とくにご注目いただきたいのがスペシャル企画“あの人の本箱”!各界の第一線で活躍されている「本を愛する」皆様にご協力いただき、「わたしの選書」によるオリジナル本箱を作っていただきました。
“あの人の本箱”は客室を中心に、館内の様々な場所に設置。どの本箱がどの場所に置かれるかは来館してからのお楽しみ!同じ本箱が、ずっと同じ場所のあるとも限りません。
そして客室内の本箱は、もちろんその部屋に泊まった方だけの"お楽しみ"です。普段本を読む方はもちろん、読まない方にも、箱根本箱をきっかけに「本と出会う楽しみ」を体感いただけたら幸いです。
本屋でもなく、図書館でもなく、旅館でもない
新しい未来への物語が始まる場所。
文化を担う大人のための「秘密基地」です。
ブックホテル
「本のある暮らし」を提案するホテルです。
客室は6タイプ18室。その全室に温泉露天風呂と「あの人の本箱」が付き、それぞれ異なるインテリア。1つとして同じ客室はありません。「自宅のリビングルームでくつろぐように」。さらには「バスルームでもトイレでも、いつでもどこでも」本が楽しめるように。創造的思考を誘発する空間で、読書にふけるのはもちろん、自分の思考を整理したり、企画書を書いたり、何もしないでぼーっと過ごしたり。
思い思いの時間をお過ごしいただけます。大浴場では乳白色の硫黄泉と無⾊透明の美肌の湯、2つの泉質が楽しめます。いずれも源泉かけ流し。読書に疲れたらのんびりと温泉へどうぞ。
1泊2食18,321円〜(2名利用時の1名料金)。
客室:18室・全室温泉露天風呂付き
マウンテンビューコーナースイート1室
マウンテンビューツイン 1階4室・2階7室
マウンテンビュー・ハリウッドツイン2室
グリーンビュー・ファミリー3室
グリーンビュー・ツイン1室
朝食、夕食ともレストラン
パブリックバス:男女別大浴場・露天風呂各2強羅温泉の源泉から引いた無色透明の美肌の湯と、大涌谷温泉から引いた白濁した硫黄泉、2つの泉質が楽しめます。内湯と露天風呂を備えた男女別大浴場は源泉かけ流し。
朝食、夕食ともレストラン
箱根発・ローカルガストロノミー!
オーガニック&クレンジングをテーマに自然派イタリアンを提供します。
レストラン&カフェ
「オーガニック&クレンジング」をテーマに展開する自然派イタリアン。フードディレクターはミラノの人気店「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」や弘前の「オステリアエノテカダ・サスィーノ」にて経験を重ねた佐々木祐治が担当。相模湾や駿河湾の魚介や神奈川や静岡の有機野菜や柑橘など「生産者の想いが詰まった力のある食材」たちを主役に、箱根のローカルガストロノミーを表現します。
ランチからディナータイムまで通し営業とし、アイドルタイムにはカフェ営業も。自然派ワインやコーヒー、ハーブティー、オーガニックジュース、ケーキやクッキーなどのスイーツ類もご用意し、皆様のご来店をお待ちしています。
ディナーは要予約、レストランの日帰りでのご利用およびアイドルタイムのカフェ営業は2018年秋以降よりスタート。
オープンキッチンカウンター19席、個室3室
山並みを楽しみながらゆったり食事できるオープンキッチンスタイルのカウンター、プライバシーの保てる個室を揃えています。
近年高まるオーガニック志向に応えるのはもちろん、外国人観光客から要望の高い「ヴィーガン」「ベジタリアン」にも完全対応します。
本はただのインテリアじゃありません。
日本初! 館内のすべての本が購入できるブックホテルです。
ブックストア
新刊と古書、洋書あわせて約1万冊を取りそろえ、箱根では最⼤規模の書店となります。ブックストアの選書は、暮らしに彩りを添えるジャンルとして、「衣」「食」「住」「遊」「休」「知」を中心に、ラウンジやレストラン、ショップなどとシームレスに「本のある暮らし」を提案します。
館内に置いてある本はすべて購⼊可能。『箱根本箱』は、本をインテリアとして捉えるのではなく、実際に「買える」ことにこだわった施設で、日本初の「本が実際に買える、本をコンセプトにしたホテル」です。ブックストアのコンセプト⽴案、選書、システム管理、VMDは⽇販のブックディレクションブランド『YOURS BOOK STORE』が担当。ディレクターは『YOURS BOOK STORE』より染谷拓郎が担当します。
ライフスタイル& アルチザンショップ
「本」を選ぶのと同じ目線で作られたショップは「暮らしの彩り」がコンセプト。本はもちろん、心地いい⽣活を約束してくれる様々なグッズを販売いたします。内包するアルチザンブースは、丁寧な手仕事が光るアクセサリーやテキスタイル、レザー小物、うつわなど、使って・飾って楽しめる作品をセレクト展開します。
ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と
コラボレーションしたシアタールームや
居心地抜群の本箱ラウンジも登場します。
本箱ラウンジ
開放的な吹き抜けが印象的なブックラウンジをご用意。
Wi-Fi完備なので、PCを持ち込んで仕事に没頭するもよし、のんびりお茶を飲みながら読書するもよし。ラウンジのドリンクはすべて無料です。
※ラウンジの利⽤は宿泊者と「本箱会」会員限定。ただし⼀部エリアは2018年秋以降、時間・曜日限定で⼀般開放予定です。
本箱シアター
「本箱シアター」と名付けられたシアタールームでは、ショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」とコラボレーション。
毎⽉異なるテーマを掲げ、厳選作品を上映します。宿泊者と「本箱会」会員専⽤スペースです。
「ShortShorts」
俳優・別所哲也氏が代表をつとめる国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル& アジアと連動したショートフィルムの総合ブランド。オンラインシアターや、ショートフィルムコンテンツを通じて映像文化発信の担い手となっています。
今年6⽉の開催で20周年を迎えた映画祭には、世界130以上の国と地域から集まった1万本を超える作品の中から、選りすぐりの約250作品が上映されました。左下写真:SSFF & ASIA 2018グランプリ受賞作品『カトンプールでの最後の日』
箱根辞典 自遊人
箱根辞典 自遊人
「箱根辞典」は箱根をおもいっきり楽しむための情報をお届けいたします。
ケーブルカー中強羅から徒歩4分
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-491
箱根登山鉄道 ケーブルカー
「中強羅駅」徒歩5分